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北米のパリと呼ばれる、美しく、歴史のあるこの街で、英語フランス語を学びながら留学生活を送ってみませんか。モントリオールは、英語を学ぶ留学環境、そしてカナダの文化を体験するという点で最もお薦めする留学先の一つです。

ここでは、モントリオールの生活事情、留学事情をご案内させて頂きます。

モントリオールに関する詳しい情報は下記もご参照下さい。

 

モントリオールの街紹介

カナダで二番目に大きな都市であるモントリオールは、フランス文化が色濃く残る、歴史のある街です。フランスの探検家、ジャック・カルティエが「モン・ロワイヤル(王の山)」と言ったことから、モントリオールの地名ができたとか。公用語はフランス語となっています。その為、お店のサインやメニューなど、何から何までフランス語が優先されて書かれています。但しモントリオールの人口の50%は母国語がイギリス語、同様に50%がフランス語となっており、人口の90%は英仏どちらも話せるバイリンガルとなっておりますので、英語のみでも十分せ活が出来ます。

夏のモントリオールでは、ジャズフェスティバル、レゲエフェスティバルなどイベントも豊富、F1カナダGPも開催されています。

またニューヨークやボストンなどにも近く、気軽に行けますし、ヨーロッパにも近いので旅行をするにも良い場所です。生活面ではトロントよりも物価が安く暮らし易いです。
 

モントリオール留学事情

留学生の皆さんがモントリオールを選ばれる大きな理由は、やはりバイリンガル都市であるという事です。効率良く、英語・フランス語が学べる環境というのが、モントリオールを選ぶ事に繋がっているようです。

実際に語学学校も数多く有り、カナダ最も有名な大学、McGill大学は全授業が英語で行われるなど、モントリオールはカナダ内外を問わず、英語教育が盛んな街です。語学学校に最も多い学生は、フレンチカナディアン。実際に語学学校に通うカナダ人と机を並べて英語を学ぶ事が出来ます。

日本人留学生の数はとても少なく、いつでも英語を話せる環境に恵まれてるという事も言えます。実際に街では、留学生を見掛ける事は殆どありませんので、積極的にカナダ人に溶け込む努力をすれば、英語環境を容易に作れます。最近は英語を学ぶ環境が整った街として注目を集め、全体的な留学生の数がとても伸びている街でもあります。
 

モントリオールでフランス語を学ぼう

ケベック州で話されているフランス語は、フランスのフランス語とは少し違います。イギリス英語とアメリカ英語に違いがあるのと同様、ケベックとフランスのフランス語も細かい単語や発音、表現に違いがあります。フランスでのフランス語が、英語の影響を受けつつある現在ですが、ケベック州でのフランス語は古い時代そのままに使われております。その為表現方法などが少し変わって来ていますが、それは英語と同様、同じ言語でも各国少しづつ違うのと同様、フランス語を学ぶ環境としては十分許容範囲内です。

もちろん、フランス人もケベック州のカナダ人も、お互いのフランス語の違いを知っています。他民族が入り混じるモントリオールでは、その両方を一度に学べてしまう、という特典があります。もし将来フランス留学を考えていらっしゃるのであれば、物価も安く、治安も良く、効率的にフランス語が学べるモントリオールにまず留学してはいかがでしょうか。

また、ワーキングホリデーの発給定員も、フランスに比べて多い為、ビザが取得し易くなっております
 

英語も学べる環境

モントリオールの人々は、90%以上の人が英仏のバイリンガルです。モントリオールの人々の英語はアクセントも良く、彼らは英語、フランス語を流暢に使い分けて話します。会話中に、突然英語とフランス語がスイッチする事も多く、まるで映画を見ているような気分になる事もしばしば。

語学学校においては、他都市では、クラスにカナディアンが居るのは珍しいです。すでに英語の話せる彼らは、留学生の皆さんが通うような語学学校には来ていませんよね。しかしモントリオールでは同じ学校にカナディアンが通う事も多く、学校でカナディアンと共に英語を学び、さらに友達を簡単に作る事が出来ます。

日本人が少ないという点で、モントリオールの日本人留学生は他都市に比べ、比較的短期間で英語を習得されています。何故かというと、日本人が少ないので、常に英語環境に居る為、英語が身につくからです。
 

マルチリンガルを目指す

最近、日本においても英語を話すというスキルが当たり前の事として受け入れられ始めています。その中で、第三言語を話せるという事が有利になります。せっかくの留学、一度で二度おいしく、英語フランス語も学んでみるというのはいかがでしょうか。

同じカナダであっても、ケベック州は他の州と比べ、様々な点で大きく違っています。皆さんもお聞きになった事があるかとは思いますが、近年までカナダから独立するしない、で大きく揺れた州でもあります。彼らは自分たちをカナディアンではなく、ケベコワと呼び、フランス文化を残していく事に強く誇りを感じています。その為、こちらでの公用語はフランス語になっているのです。

しかし、現在のケベック州の若者たちは、そのような事には拘らず、他文化に触れる為、英語を学ぶ事にも積極的です。また、反対に、ケベック州以外からのカナディアンが、フランス語を学ぼうとする姿勢もあります。もちろん、彼らにとってもそれは、カナダでの将来のキャリアアップに繋がっていくのです。バイリンガル都市だからこそ、両方が話せる事で就職の幅が広がるのです。

なのでもし英語もフランス語もマスターしたいのであれば、モントリオールは世界で最も適した環境を持つ街です。
 

仕事はあまりありません

モントリオールは、バイリンガル都市ではありますが、現実的には英語、フランス語の両方が話せないと仕事がありません。また、日本人コミュニティが小さいので日本人向けの求人は非常に少なく、例えあったとしても、主にジャパニーズレストラン(オーナーはカナダ人)となっております。

なので語学を身に付けるのはモントリオールで、仕事に就くのは、トロントやバンクーバーなどへ移動してからというのがお薦めです。

但し、挨拶や簡単な単語など、基本的なフランス語の表現さえ身につければ仕事を探せるチャンスは大きく増えます。また街の西部は英語圏なので、根気よく探せば英語のみでも雇ってもらえるケースも増えてきています。
 

注意点

モントリオールの冬は−20度を越す厳冬で、約半年間が冬になります。早ければ10月末には雪が降り、一面の雪世界が翌年4月頃まで続きます。交通機関や、地下街が発達しているので、それほど困ることはありませんが、寒いのが苦手な方には辛くなるかと思います。

もちろん、人それぞれ体調も違いますし、その年によっての気候も違います。ただ、その厳冬があるからこそ、短い夏にたくさんのイベントがあり、おもいっきり楽しむ事が出来るのだと思います。
 

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