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ワーキングホリデービザ取得後の流れ

ワーホリビザとは ビザ取得方法 取得後の流れ 申請用紙サンプル Q&A

申請後の流れ 入国時審査 カナダ入国後 ワーホリ後

申請許可後の流れ

1 ビザ許可書の受領 『GCKey』アカウント上に通知がありアカウント上からビザ許可通知書をダウンロードし、印刷してください。
2 カナダ渡航準備 ワーキングホリデービザの渡航有効期限は許可通知書発行日から 1 年以内にカナダに入国することです。
3 カナダ渡航 ワーキングホリデービザはカナダ入国審査の際に印刷した許可通知書を提示の上、入国審査官による申請内容の確認を受けた上で発行されます。
4 ビザ発行 ビザ期限は発行日 (カナダ入国日) より 1 年間有効です。
※発行されたビザの期日をその場で確認ください
※間違っている場合がありますがあとからの修正が困難なのでご注意ください
5 ビザ満了 ワーキングホリデービザ期限前に学生ビザ、観光ビザへの切り替えを行い、滞在を延長する事が出来ます。

カナダ入国時の審査について

カナダ入国の際、『許可通知書』 を、カナダ入国時にカナダの入国審査官に提示し、審査の上ワーキングホリデービザが発給されます。ここでは実際の渡航時の流れをご説明します。

1 日本での準備 パスポート
滞在予定期間有効なパスポートを持参し、入国時に提示ください。
※パスポート期限が滞在予定期間未満の場合はパスポート期限までのビザが発給されます
ワーキングホリデービザ許可通知書 (Correspondence Letter) のプリントアウト
許可通知書は必ず印刷して持参し、入国時に提示してください。
許可通知書が手元にない場合は最悪のケースとして入国拒否および強制送還処置になる可能性もあります。
銀行の残高証明
カナダ入国予定日から1週間以内に発行された$2,500以上の残高がある銀行の残高証明書が必要です。
英文表記でカナダドル表記が望ましいです。
復路の航空券がない場合は航空券購入費用を加算して最低50万円以上の残高が望ましいです。
保険加入
カナダ国内で有効なカナダ滞在期間中をカバーしている医療保険の加入が義務付けられています。
カナダ入国時に必ず保険の契約書の提示が求められ、保険に未加入の場合はビザは不許可となります。また保険期間が短い場合は保険の期限までのビザ発給となり、その後ビザ期限の延長はできません。
※クレジットカード付帯保険は適用可能ですが必ずカード会社に確認を取ってください
カナダ出国の航空券ないし相応の資金証明
カナダを出国する航空券の提示ないし上記に加算して航空券の購入資金を加えた残高証明書の提示が必要です。
その他
入国審査の際に聞かれることがあるためカナダ国内の滞在先の住所や大家さんの連絡先がわかるものを持参し、提示できるようにしましょう。
2 入国審査 カナダ入国時に入国管理官による就労ビザ発給のための審査があります。審査といっても簡単なもので、審査官からの質問内容は上記必要書類の確認と、渡航目的や滞在中のプランなど、ビザ申請時に申請した内容と一致しているかの確認だけですので、上記のものを用意していれば問題ございませんのでご安心ください。
また、許可通知書を提示しない場合、審査官がワーキングホリデービザであることを認識せず、ビジタービザでの入国扱いになってしまう事がありますので、必ずワーキングホリデービザでの入国であることを伝え、許可通知書など必要書類を提示しましょう。
3 ビザ発行 ワーキングホリデービザの許可されると紙のワーキングホリデービザが発行され、通常はパスポートにホチキスで止められます。
ただし審査官が用意し忘れ、気付かずに受け取り忘れる方がいらっしゃいますのでご注意ください。
またビザを受け取ったら有効期限、名前のスペルなどがないか確認してください。たとえ審査官の間違いでも、間違いを指摘せずに受け取って入国した場合、訂正手続は有料、かつ申請に長い時間がかかる場合があります。

カナダ入国後

カナダ入国後に必要なカナダのワーキングホリデービザでの必要な手続、また学校や就労に関する必要事項をご案内します。

最初に必要な手続
到着後に必要な手続を順番にご紹介します。

1 滞在先の確定 カナダで住む所を確保しましょう。
ただし到着後の家探しは大変ですので、渡航前にホームステイの手配をする方が多いです。
2 携帯電話契約 カナダでのワーキングホリデー生活には必須アイテムで、契約にはカナダの住所が必要です。
SIN NUMBER 取得 カナダで働く為に必要な社会保障番号。就労の際に必要となるのでカナダ到着後早めに申請しましょう。
※契約にはカナダの住所が必要です
在留届提出 オンライン上で無料で、簡単に手続ができます。
3 銀行口座開設 カナダ国内でのお金の保管や支払い、そして給料受け取りに必須です。開設は多少手間なのでご注意ください。
学校に通学予定や通学中であれば留学生用のお得な口座開設が可能です。
※契約にはカナダの住所が必要です
4 学校探し 日本人の場合英語環境で働くための英語力を身に付けるため平均 12-16 週間程語学学校に通います。
学校はカナダ到着後で学校見学の上申込むこともできますが、英語初心者、海外初心者の方は日本からの手配をお勧めします。
5 レジュメの作成 カナダで働くために必要な履歴書です。
日本と違って決まった形のテンプレートはありませんが、名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの基本的な情報と、過去の学歴、職歴、そして資格を持っている場合は資格の説明等は最低限必要です。

カナダのワーキングホリデー生活を楽しむ
カナダのワーキングホリデーでは、カナダで過ごす 1 年間を自由にデザインすることができます。働くことを含めて、様々な経験、知識を身に付けられるチャンスです。せっかくの貴重な時間ですから有意義に使いましょう。以下はカナダで体験可能な内容の例です。

英語+αの体験 カナダ企業での就労 旅行 インターンシップ
ボランティア ルームシェア スキー/スノーボード オーロラ鑑賞
都市移動 フランス語留学 資格取得 アルバイト

カナダのワーキングホリデー後

ワーキングホリデービザ終了後に皆さんが選ぶ選択肢をご紹介します。ワーホリ終了後、「1 年間で帰らないといけない」 と思い込んでいる方は多いのですが、実は滞在しながら学生ビザやビジタービザへのビザ切替による滞在延長が可能です。

帰国 学校復学 カナダ滞在中から就職活動に備えて様々な準備をしましょう。
例: TOEIC のスコアアップ、資格取得、大学学部聴講、インターン
就職活動
旅行 海外旅行 アメリカや中南米、ヨーロッパ経由で日本に帰国される方は多いです。またカナダ国内もプリンスエドワードアイランド、ロッキー山脈、オーロラなど見所がたくさんあります。
滞在延長 観光ビザ ワーキングホリデーでたくさん働いてお金を貯め、現地でビジターへ切り替え、帰国後に備え語学学校や専門学校に通いなおしたり、ゆっくり滞在してから帰る方が増えています。
学生ビザ さらに英語力を伸ばすために語学学校に通ったり、専門学校で専門的な学習をするなどの目的で、学生ビザで滞在滞在する方もいらっしゃいます。またさらに学生ビザの延長や観光ビザに切り替えることも可能です。
Co-op 専門学校に入学し指定プログラムに入学することで、Co-op と呼ばれる就労ビザ付きの学生ビザの申請も可能です。最短 6 ヶ月から最長 2 年までのビザ延長が可能です。学校へ通う必要はありますが、通学中のアルバイトも可能ですし、プログラム内でオフィスワーク等、有給インターンシップを経験する事ができます。
就労ビザ 雇用主が確保でき、さらにカナダのESDCとIRCCから許可が下りれば就労ビザの取得も可能です。ただし就労ビザの取得はかなり難しいですので、希望される方は十分に情報を集めることをおすすめします。
進学 カナダに移民をしたい、カナダでキャリアを積んで日本での就職を有利にしたい、日本で通用する高い英語力を身に付けたいという方は、カナダのカレッジやユニバーシティに進学しています。最短 8 ヶ月のプログラムもありプログラム修了後最長 3 年の就労ビザが得られ、さらに 1 年間就労すると永住権の申請ができます。
移民 カナダの移住権を手に入れることもできます。市民権ではないので日本国籍を持ったままカナダに長期滞在できます。

お問い合わせ

BRAND NEW WAY では各種ビザ申請サポートを行っております。有料となりますがあわせて学校申込をいただきますと申込期間によってサポート料の割引や無料でのビザサポートをご提供しております。ビザサポートへのお問い合わせは、こちらのお問い合わせフォームよりお願いいたします。

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