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インターンシップ/ボランティア体験談
 
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BRAND NEW WAY を通じてインターンシップやボランティアを体験された方の声をご紹介します。カナダでインターンシップやボランティアをしてみたいとお考えの方はぜひ参考にしてくださいね。

C.E. さん
ボランティア期間: 2015年11月20〜21日 (短期)
業務内容: Gourmet Food & Wine Expoの運営補助


iconiconワインのテイスティング会場でのグラス補充や、会場を見回りながら至る所に置かれた汚れたグラスの回収、パンフレットの配布などを分担して行いました。スマートサーブ所持者はそれとは別系統の仕事を任されていました。

ボランティアに参加しようと思った理由は、ワーホリでカナダにやって来てから、日本での職歴以外でレジュメに書き出せる事を増やしたいと思ったためです。

カナダは元々チップ社会である影響か、自分が役割以上の事をした際にちゃんと見ていてくれているようで、後からきちんとそれについて言及してもらえたことがモチベーションにつながりました。ボランティアだったので仕事のやり方や仕事量は自分の裁量次第だったのですが、頑張った分何か他の事で報われるという日本の文化との違いを感じて興味深かったです。

BRAND NEW WAY では、いつも興味深いセミナーを開いていただき、サポートもしていただいてとても助かっています。
今回のワインのボランティア以外でも、大型のボランティアイベントがあればぜひまたセミナーなどを開いていただけると嬉しいです。

D.K. さん
ボランティア期間: 2015年10月 (短期)
業務内容: ACASの活動支援


iconicon私は今回、トロントでセクシャルマイノリティーの支援やエイズ予防の活動をしているNPO団体、ACASの活動支援ボランティアに参加しました。内容はハロウィンイベント内でコスチュームを着てコンドームの配布、及びその事前準備です。 現地の人と交流できる絶好の機会だと思い、このボランティアに参加しました。

参加したことで友達をつくることができ、トロントでしかできない様々な国の人との交流ができました。学校の先生などとは違い、現地に住んでいるカナディアンの話すスピードはとても早いので苦労しましたが、とても良い経験になったと感じました。

BRAND NEW WAY のポスターを見てこのイベントを知ったのでとても感謝しています。
またこれからも様々なボランティアに参加したいです。

W.N. さん
ボランティア期間: 2015年10月 (短期)
業務内容: TIFF(トロント国際映画祭)の運営補助


iconicon ■ボランティアをしようと思った理由
現地の人と英語を使って交流できる絶好の機会だと思い、チャレンジすることにしました。また純粋に映画を見ることが好きだったのも理由の一つです。

■主な業務内容
・映画を観にきたお客さんの質問に対して回答する作業
・映画のチケットをもぎって来場者数を確認する作業
・非常事態に備え、劇場内で懐中電灯を持ちながら、待機する作業(映画が観れる)

■ボランティアを通して得たもの
はじめは英語ネイティブのお客さんの質問を理解し、回答するのが難しく、辛いと思う時がありましたが、徐々に仕事をこなしていくうちに、馴れていき、楽しいと感じるようになりました。
最終的には臆することなく説明することができるようになったので自分の英語への自信にもつながりました。
またボランティアを通して、休み時間の際に他のネイティブの仲間と英語で雑談したりしたことも良い思い出です。

■今後のBRAND NEW WAY のボランティア・インターンシップへの要望・コメント
TIFFのボランティアはBRAND NEW WAY を通じて知ったので本当に良かったです。
今後も様々なボランティア等を紹介していただけるとありがたいです。

H.A. さん
ボランティア期間: 2015年9月 (短期)
業務内容: City Ciderの運営補助


iconicon ■ボランティアをしようと思った理由
@カナダ社会への参加
Aカナダ文化へのアダプト
Bカナダ流のチームワークを学ぶ

■主な業務内容
フードとドリンクのチケット販売をした他、フードコートでオーダーを聞き取ったり、チケットを回収したりしました。

■ボランティアを通して得たもの
カナダのローカルの人々に対しての接客体験が出来ました。また国を問わずチームワークを通して一つの目標を達成することでの満足感や充実感を得られたことが大きかったです。

■今後のBRAND NEW WAY のボランティア・インターンシップへの要望・コメント
BRAND NEW WAY でのボランティアセミナーに出席し、今回のボランティアを見つけ、応募しました。
今後も機会があれば、どんどんボランティアに参加したいです。

S.S. さん
ボランティア期間: 2015年8月 (短期)
業務内容: Taste of Danforthの運営補助


iconicon ■ボランティアをしようと思った理由
トロントにいる間にたくさんのことを経験したいと思いました。
また食べることが好きなので、食のイベントということで興味を持ちました。

■主な業務内容
3日間参加しました。
1日目は、8時間で何人の人がオリーブを食べることが出来るか!というギネス記録に挑戦するイベントがあり、そこでオリーブを参加者に手渡したり、オリーブを補充したりしました。
2日目は、前日のオリーブのイベントと駅前でのビラ配りを担当しました。
3日目は、新しい映画のPRイベントのゲームコーナーでルール説明などを担当しました。

■ボランティアを通して得たもの
オリーブのイベントに皆さん楽しんで参加していて、手渡す時に少し英語で話すことが出来たり、今までにない経験が出来ました。
またボランティアを通して新しく友達もでき、シフトが入っていない時はイベントを一緒に周り楽しみました。

■今後のBRAND NEW WAY のボランティア・インターンシップへの要望・コメント
BRAND NEW WAY さんで掲示されているポスターを見てイベントを知り、ボランティアに参加することが出来ました。
一から自分で探すのは大変なのでとても助かりました。
これからもよろしくお願いします!

H.K. さん
ボランティア期間: 2015年8月 (短期)
業務内容: まつりジャポンの運営補助


iconicon元々ボランティアに興味があり、モントリオールへ渡航後すぐに私はネットから応募しました。ボランティア内容は様々ですが、私が応募した時には人気のポジション (屋台スタッフ、浴衣の着付けスタッフなど) はほぼ埋まっており、私は縁日のおもちゃやお菓子のブースを担当しました。

まつりジャポンのボランティアは日系の方や日本語を学んでいる方が多いので、語学力が不安な方やボランティア参加は初めての方でも気軽に参加できます。スタッフとしてイベントに参加することで祭りの違った楽しみを体験させていただきました。

Watanabe Asami さん
インターンシップ期間: 2014年10月27日〜2014年12月19日
業務内容: カスタマーサービス


iconicon ■インターンシップをしようと思った理由
元々旅行が好きだったこともあり、海外の旅行会社で催行されているツアーに興味があったこと、カナディアンの企業なので英語環境に身を置けること、また帰国後の仕事探しにおいて役立つビジネス英語を学びたかったから。

■主なインターン業務内容
・トロントの語学学校や大学をまわり、ツアーのプロモーションやポスター、ビラ配布。
・オフィスでのお客様対応(ツアー予約や質問に対する応答など)

■インターンを通して得たもの
カナディアンの人達と働くことで、学校で学ぶのとは違った英語の表現を学ぶことが出来て英語力の向上に繋がりました、また、日本人とは働くことに対しての姿勢や考えが違い、新しい発見が沢山ありました。

■最後に、今後の目標を教えて下さい。
やはり、お客様と直接会話をし、関係を築いていく接客業が自分には合っていると思いました。
旅行が好きなので、旅行会社やツアーガイド、その中でも英語を活かせるような分野で働きたいと思います。

■今後のBRAND NEW WAY のボランティア・インターンシップへの要望・コメント
isxで沢山の人達と出会い、多くのことを学ぶことが出来ました。
このようなきっかけを与えて頂いてありがとうございます。

K.H. さん
ボランティア期間: 2014年8月5日から15日(約2週間)
業務内容: サマーキャンプの業務補助


icon 私は今回のボランティアで、サマーキャンプに参加している外国の子どもたち(小学生から高校生)のお世話、それから先生の業務上のサポートをしました。始めの一週間は留学生も多かったので、キャンパス内にいたのは中高生だけでした。それゆえ、先生方やボランティアの方もたくさんいて、生徒を呼びに行ったり、授業や卒業セレモニーに必要なものを買いに行ったりと、どちらかと言うとサポート中心の業務でした。先生方や他のボランティアの方は全員カナダ人だったので、英語を聞き取ったり、話したりするのが難しく、いろいろと苦戦しましたが、みなさんとても優しく接してくれ、なんとかコミュニケーションをとることができました。

二週間目はcampusが最後の週であったのもあり、生徒の数もかなり減り、小中高生が同じキャンパスで勉強しました。同時に先生方も減ったことで、業務上のサポートに加えて、アクティビティスタッフとして、毎日午後に生徒と一緒にトロントのいろんな観光地に赴きました。そのため、子どもたちと話すことも格段に増え、他愛も無い話をしたり、また、私自信トロントに来て観光らしいことはしていなかったので、一緒に観光地に対しての感想を言い合ったりと大変刺激的で楽しかったです。

留学生の中にはとても滑らかに英語を話す生徒も多くいて、私にとっても勉学への良い刺激となりました。また、日本人の子どもたちも英語だけの環境ゆえ、不安もあったのか、日本人である私がボランティアとして来たのをとても嬉しがってくれ、同時に安心して生活に向き合えたようでした。私の都合上、二週間しか参加できずとても残念でしたが、英語の勉強にもなり、なにより外国の子どもたちと関われたことがとても良い思い出となりました。

Yuta Yamamoto さん
ボランティア期間: 2014年7月
業務内容: ワールドプライド


iconicon ワールドプライドのボランティアに参加してとてもたくさんのゲイをみることができました。

パレードもとても長い時間やっていて五時間くらいは続いていたと思います。ボランティアをやってカナディアンと話をして、思ったことはlanguage schoolの先生やlanguage exchangeにいるカナディアンと違ってあまり合わせて話してもらえてるわけじゃないので、とても話すスピードがはやく聞き取れなかったのがとても印象に残りました。

ご飯や水がただで支給されたのでとても良かったです。ゲイ三人にこえかけられていい経験ができました。

永井 一翔 さん
ボランティア期間: 2013年12月 (短期)
業務内容: 世界エイズデーに際しての募金活動


iconicon 就活を投げ出してトロントに4月にきました。
初めは英語の習得だけに力を入れ励んでいましたが、半月以上が過ぎだんだん慣れてくると英語を使って何かしてみたいと思いました。さらに帰国が迫って来ると、帰ったら就活地獄だと思うと何かしなければという不安に襲われました。
学生ビザでトロントに来て、帰国ぎりぎりまでESLがあったこともあり、インターンをするには時間がなかったためどうすべきかと考えていたところ、イーメイプルでBNWさんのボランティアの掲示を発見しました。

最初はレファレンスレターをもらえるし、やっておけば就活に何か使えるだろうという軽い気持ちでアプライしましたが経験してみるとたくさんのことを学べました。まずオリエンテーションに参した時点で、全く興味のなかったエイズに関心を持てました。エイズの危険性や予防の容易さ、アフリカの子どもたちが数多く亡くなっている現実などを英語で知ることが出来ました。

ボランティア当日は朝から6時間、アフリカの子どもたちへ寄付を募りました。やるからにはお金を多く集めたいと思い奮闘しましたが、いざ経験してみるとなかなか大変で、ただ単につっ立っているだけでは寄付してもらえませんでした。
チームリーダーをふとみると通り過ぎる人々ひとりひとりに声をかけ寄付を募っていました。ものの数時間で配布された缶はお金でいっぱいになっていました。それを目の当たりにし、人見知りしている場合ではないと思い、人々に声をかけ続けました。すると寄付してもらえるだけでなく人々と面と向かって会話することが出来、また多くの人に応援してるよと声をかけてもらえやりがいがありました。それだけでなく募金活動の難しさ・大変さとともに、やってみて初めて重要性を知ることが出来ました。

給料はもらえないけど、それ以上に得たものがあると思います。そこで一緒に活動したカナディアンとも友達になれましたし、ESLに行っているとなかなか機会のない数多くのカナディアンとも出会え、自分にはプラスにしかならない体験でした。

Hiro さん
ボランティア期間: 2013年10月 (短期)
業務内容: 映画祭における運営補助 (ラインアップ、案内係など)


iconicon今回のボランティアでは、映画祭の当日に器材の運搬や観客への案内係といったスタッフの人のお手伝いをしました。
ボランティアの総人数は比較的多かったですが、日本人が非常に少ない環境で、英語でコミュニケーションする機会が多かったです。

この経験を通して各器材の名前を知ることができた他、現地人の友達も出来ましたし、また会話力が伸び自分の英語に自信が付きました。
今後もイベント運営など大規模なボランティアに挑戦していきたいです。

Matsumoto Mayumi さん
インターンシップ期間: 2013年10月〜2014年1月 (約3ヶ月)
業務内容: 旅行会社での運営サポート


iconicon■ インターンシップをしようと思った理由
語学学校でビジネス英語を勉強したので、その知識と英語力を活かしてさらに経験を積み、就職活動に役立たせたいと考えました。

■ 主なインターン業務内容
主に留学生を対象としたツアーを提供する会社だったので、トロント市内の語学学校におけるツアーチケットの販売の他、オフィス内での予約受付、営業、プロモーション、書類の作成、日本人顧客への電話対応をしていました。
その他にも定期的に開催されている留学生向けのパーティーを自分たちで企画、運営しました。

■ インターンを通して得たもの

語学学校の生徒に対して話すときは、分かりやすく簡単な英語で、カナダ人の上司に対して話すときは、素早く的確に。コミュニーケーションをスムーズにするために臨機応変に英語を使い分けることを学びました。
また、日本のような常に丁寧で少し距離のある接客ではなく、カナダではフレンドリーで明るく話しかける方が名前を覚えてもらえるし、何度も来客してもらえるということを学びました。30校以上もの語学学校を周り、たくさんの国の生徒と接することで、英語を話すことが怖くなくなり、楽しいと思えるようになりました。

■ 最後に、今後の目標を教えてください
インターンシップの経験を活かして、英語を勉強している日本人の生徒さんや日本語を勉強している外国人の生徒さんのサポートができるような仕事に就きたいと思っています。

Yoko Watanab eさん
インターンシップ期間: 2013年10月〜2013年11月 (約2ヶ月)
業務内容: 医療器具販売会社での事務


■ インターンシップをしようと思った理由
当時、仕事をするか学校へいくかの2つの選択肢しか頭にありませんでした。そして仕事をするなら、現在の英語力を考えるとレストランでサーバーもできないかもしれないという状態でした。
何か違う方法で英語を学べないかと思っていたところにインターンシップを思いつき、BNWさんにお話を伺いにいきました。仕事を始める前に、お客さんとの会話や職員同士のコミュニケーションの取り方などを体験したい、という気持ちからインターンシップに挑戦したいと思いました。

■ 主なインターン業務内容
お客さんや業者さんへのE-mail、Textの作成から注文品の受取りや返品、またときにはオーナーの買い付けにも同行しました。
他にはチェック作成・宛名書き等の作業、PCでお客さんのデータ作成など。

■ インターンを通して得たもの

英語力の向上、カナディアンとの新しい繋がり、その後の仕事への繋がりなど。
インターンシップは本当にいい経験になったと思います。特に私がインターンをしていた会社にはいろんな世代、国の方が出入りするので、いろんな英語を聞くことができました。今後もインターンシップの良さを伝えて頂きたいです。

■ 最後に、今後の目標を教えてください
お客さんへの対応の仕方を学ぶことができたので、カナダでの次の仕事に活かしたいです。ビジネスシーンでのE-mailも学べたので、どこかで活かせたらとも思っています。

T.O. さん
インターンシップ期間: 2013年8月〜2013年10月 (3ヶ月間)
業務内容: Webサイト制作会社での制作・運営補助


iconicon

■ インターンシップをしようと思った理由
語学学校で学んだ英語を、実践として仕事の中で使い、身に付けたいと思っていました。日本にいた時の仕事が社内SEだったので、カナダのIT系の仕事が日本のものと違いがあるのか知りたかったのと、日本での業務経験をインターンシップでも活かしたかったのでカナダのIT系企業を希望しました。

■ 主なインターン業務内容
務めたのは設立5年の小さなWebサイト制作会社です。社員は、社長とその弟の2人で、社長はサイト構築やマーケティング、弟はデザインを担当しています。社長はイラン出身ですが、英語はかなり流暢です。私の担当業務は、Joomla やWordPressというCMSを使ったWebサイトの初期設定および機能追加、Webサイトのデザインの微調整(HTML,CSS)、Webサイトの引っ越し、SEO対策、などでした。
クライアントとの打ち合わせに参加したり、自分が英語で記事を書いたりということはしませんでしたが、もっと自分の英語に自信があれば、やらせてくださいと進んで言えばよかったかもしれません。
インターンシップ終了時に、もしカナダに残ってこの会社で働くなら、就労ビザ取得を手伝うと社長から申し出がありました。

■ インターンを通して得たもの
クライアントに合わせたサイトをどのように作っていくかを、参考サイトを画面で見ながら口頭で説明を受けました。話が理解できない時は質問し、作業が完了した時は確認をお願いし、自分の理解が正しいことを確かめました。社長が打ち合わせでオフィスにいない時はメールや電話で連絡を取って仕事の進め方を相談することもありました。仕事で英語を使ってコミュニケーションをするという自分の目標は達成できたと思います。

技術的にわからないことはまず海外の検索サイトで調べ、どうしてもわからないときは社長に助けてもらいました。
また、JoomlaやWordPressの勉強のためにPodcast(iPhoneなどで聞けるネットラジオ)を聞くようになりました。 自分の知識や興味がある話なので、内容の90%くらいは聞いて理解できるようになりました。Joomlaの存在を知ったのも触ったのも初めてだったのですが、ある程度は使いこなせるスキルが身に付いたと思っています。
日本の小さなベンチャー企業でも同じことが言えるかもしれませんが、小さな会社だったので、出社時間やルールは自由ですが、その分仕事の質を自分でコントロールしていかなければならない、ということを感じました。

■ 最後に、今後の目標を教えてください。

日本に帰国したら、英語を使うIT系の仕事をしたいと思っています。具体的な会社は決めていませんが、外資系の大手IT企業で自分の経験が活かせる仕事を探す予定です。インターンシップ先の社長から推薦ビデオを頂いたので、それも活用して就職活動をしていこうと思います。

I.N. さん
ボランティア期間: 2013年7月 (単発)

業務内容: 日本の夏祭りを再現したイベント 『MATSURI JAPON』 のブースにてラムネの販売

キッカケはBNWへお邪魔したときに、ちょうどルーク先生の英会話教室が終わった後で、何人かがスタッフの方にルーク先生から聞いたMATSURI のボランティアの問い合わせを見かけて興味を持ち、その後BNWのFacebookでボランティア情報が掲載されたのを見つけたことです。

トロントで初の、日本の紹介を意識したイベントと聞き、そこに少しでも関わることができたら面白いな、と思ったのが始まりでした。

初めてこういったイベントのボランティアに参加しましたが、なかなかやりがいがあり、充実した時間を過ごせたという満足感が残りました。
私のブースには子ども用のプールにジュースやラムネを入れて冷やしたものが置かれていたのですが(ヨーヨー釣りのジュース版)、お客さんがそれを興味津々に来られ写真を撮ったり、こちらからラムネのことを紹介したりなど、ただ販売するというだけではなく、お客さんや他のボランティアの方たちとコミュニケーションを楽しめたことが何よりも楽しかったです。

もし、同じようなイベントのボランティアをまた紹介されることがあれば、ぜひまた参加したいと思います!

福澤 郁惠 さん
ボランティア期間: 2013年7月 (単発)
業務内容: 日本の夏祭りを再現したイベント 『MATSURI JAPON』 の英語・日本語・仏語を使った司会、通訳(日本語から英語)


iconicon私は以前は日本語でさえも人前で話すことが苦手でしたが、このイベントを通してあがり症を克服できたと思います。
主催側からは司会業の経験があるのかなどとお褒めの言葉をいただき、自分でも驚いています。また、英語もいつも自信が持てずにいましたが、約6000人の観客の前で堂々と通訳をできたことはわたしに大きな自信を与えてくれました。
さらに、仏語を勉強してることもあって、仏語でのアナウンスにも少し挑戦しました。その後は、このMC経験を活かして仏語のクラスでのプレゼンテーションを自信もって発表する自分に成長をしたと実感しています。
今回のイベントを通じて語学力の向上に役立った点としては、コミュニケーションはすべて英語でしたので英語に自信がつきました。
また、周囲では仏語が盛んに飛び交っていたので大分耳が慣れたと思います。また、語学に対する精神的な不安が減りました。
今後は将来の仕事(カスタマーサービス系)に役立つボランティアにもっと参加してみたいです。

八藤 はるか さん
ボランティア期間: 2013年7月 (単発)

業務内容: チャリティーイベントにおける駐車場案内、チケット販売補助

iconicon今回のボランティアでは普段知り合わないような方とお話する事ができ、貴重な経験ができました。

あまり英語を話す機会はなかったけど、案内するときなどの表現を学ぶことができました。できたらもう少し英語を話したかったです。

H.K. さん
ボランティア期間: 2013年6月 (単発)

業務内容: 東日本震災復興の為のチャリティーパーティーにおける運営補助

iconicon初めは日本のボランティアということで、英語を勉強している身としては抵抗がありましたが、カナダでの日系のトップ企業の方と知り合いになれたり、そこからカナディアンとの繋がりも見つけることが出来たのでとても良い経験になりました。
また、日本ではボランティアをする機会が中々ないので、日本人として日本の為のボランティアを、カナダですることが出来て、本当に誇りに思いました。友達もたくさん出来ました。
ボランティアに関心が無い方でも、一日だけのボランティアだけでも良いので、是非参加されることをお勧めします。

村上 奈津美 さん
ボランティア期間:

業務内容: チャイルドケア

iconicon私はトロントにあるチャイルドケアセンターでボランティアをしていました。

私が行っていたボランティアは、主に子どもたちの世話と先生のアシストでした。週に3日通い、子どもたちと一緒に遊んだり、先生の代わりに絵本の読み聞かせをやらせて頂きました。

初めはシャイだった子どもたちも次第になついてくれるようになりました。私が行くと、大きな声で挨拶をしてくれたり、抱きついてくれるようになったことがとても嬉しく、毎回とても楽しみに通っていました。園長先生や先生方もとてもよくしてくださり、自宅でのパーティーに呼んでくださったり、いつも親身に話を聞いてくださいました。

人生のうちの貴重な一年をトロントで過ごすわけです。ここに滞在する間は、生活に追われる時間ではなく、これからの人生の鍵となる経験や出会いを貪欲に求めていこうと決めていました。私は、日本で児童英語教師として働いていたので、カナダでの幼児・児童教育、社会の子供への関わり方にかねてより興味がありました。特にトロントとは人種のモザイク。バックグラウンドや母国語の違う子どもたちが、何も気にすることなく仲良く遊ぶ姿を見ることができたことは、私の教育観、人生観に大きな影響を与えたような気がします。

ボランティアというと、無給だということもあり、私達日本人には敬遠されがちですが、北米では“経験”をとても重んじる文化にあり、ボランティアも大切な経験として扱われます。私もボランティアを通してお金では買えない“経験”と“人脈”を得ることが出来ました。

Y.S. さん
インターンシップ期間: 2012年11月〜2013年1月

業務内容: 健康食品、音楽関連会社でのマーケティング業務

語学学校で習った英語だけでなく、実際にカナディアンが使っている英語を学びたい。特に、帰国後の就職活動で活かすためにビジネスの現場での英語を学ぶこと、また同時に日本ではできない経験をしたかったことからインターンシップを希望しました。実際に採用された会社では、ソーシャルネットワークを利用したマーケティングを任されました。特に音楽会社では、ほぼすべてのマーケティングを任され、ホームページの管理などを主に行なっていました。健康食品会社ではミーティングに参加して、他の方のアシストを主にしていました。

インターンを通じて、カナディアンのビジネスのスタイルを実際に見て学ぶことができた。同時に、今まで経験したことの無い、マーケティングの文やで仕事をすることができて、貴重な経験になったと思う。

英語に関しては、上司が元ESLの先生ということもあり、1対1のミーティングの際には、随時間違った発音、文法を直してくれ、予想以上に英語力を伸ばすことができたと思う。

今回の経験を、帰国後の就活に上手く生かして行きたいと思う。