 ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザとは、18歳から30歳までの人が最長で1年間滞在出来、滞在中に観光、就労出来るビザで、半年間であれば就学も出来ます。カナダ政府が相互協定に基づき、在日カナダ大使館にてプログラムの要件を満たす申請者に対しワーキングホリデーの為の就労許可証を発給します。
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ワーホリワン |
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2011年変更点 |
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2011年の許可証発給の通知書発行数の定員枠は6,500人に決定しました。 |
審査過程で追加書類の提出をEメールでも連絡する場合があります。申請書へEメールアドレスを忘れずにご記入ください。もし連絡を受けた場合は、記載されている期限内に書類をご提出ください。提出が遅れると、審査結果に影響を及ぼす恐れがあります。 |
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ワーキングホリデー参加資格 |
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1 |
日本国籍を有する人 |
2 |
一定期間(最長1年)カナダで休暇を過ごすことを本来の目的とする人 |
3 |
以前にこのプログラムに参加していない人 |
4 |
申請書受理時点で18才以上30才以下の人(出発日の時点での年齢ではありません) |
5 |
有効なパスポートを持ち、かつ往復切符を所持、または購入できる資金を有する人 |
6 |
滞在を希望する期間、医療費を含めて生活に必要な資金を有する人
※申請の段階で証明書を提出して頂く必要はありませんが、入国の際に、当面の生活費及び、片道航空券で入国される方は、帰国に必要な旅費を持っていることを証明する必要があります。目安として最低50万円程用意されるようお勧めします。 |
7 |
150カナダドル相当のプログラム参加費の支払い ※2010年12月27日現在12,300円 |
8 |
常識があり、健康で性格善良な人 |
9 |
カナダで仕事が内定していない人 |
10 |
審査過程で追加書類の提出をEメールでも連絡する場合があります。申請書へEメールアドレスを忘れずにご記入ください。もし連絡を受けた場合は、記載されている期限内に書類をご提出ください。 |
11 |
発効日より1年間有効です。その期限内にカナダに入国してください。
入国時に発行される就労許可証の有効期限は入国日から通常1年間です。 |
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申請書類入手方法 |
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1 |
カナダ大使館のウェブサイトからからダウンロードする。
※右記が各申請用紙のリンクです→
【申請書】 【提出書類チェックリスト/アンケート/申告書】 |
2 |
住所・氏名を記載し90円切手を貼った返信用封筒(12x23.5cm定形最大サイズ)を同封し、
文書にてカナダ大使館に申請書キット送付を依頼する。
宛先: |
〒107-8503 東京都港区赤坂7−3−38
カナダ大使館広報部
『カナダ/日本ワーキングホリデープログラム係』 |
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3 |
カナダ大使館図書館に取りに行く。ただし、図書館ではワーキングホリデープログラムに関する質問は受け付けておりません。
アクセス: |
〒107-8503
東京都港区赤坂7-3-38
Tel: (03) 5412-6200
地図→ 『クリック』 |
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2011年カナダ/日本ワーキングホリデープログラム公式サイト
→ 『クリック』
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提出書類 |
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2を先頭に7までを順番に揃え、左上をホチキスで留め、
1のワーキングホリデープログラムチェックリスト/アンケート/申告書を上に添えて
A4サイズ(24cmx33cm)の封筒に入れご郵送ください。
※7,8,9は状況によって添付する必要はありません。
1 |
ワーキングホリデープログラム
チェックリスト/アンケート/申告書 |
申請用紙 → 【提出書類チェックリスト/アンケート/申告書】 |
2 |
ワーキングホリデーの申請書 |
申請用紙 → 【申請書】 |
3 |
ワーキングホリデー申請書 |
カナダ大使館のサイトからダウンロード可能
※アドレスは公式サイト確認(頻繁に変わります) |
4 |
写真 |
6ヶ月以内に撮影した45mmx35mmの写真2枚。
写真は重ねて申請書1枚目の右上の裏側に顔が見えるようにして、ホチキスで止めてください。
詳しい写真の規格については添付の 『写真規格』 をご覧ください。 |
5 |
パスポートコピー |
最低一年以上の有効残存期間があるパスポートの必要情報が記載されている頁のコピー
(写真のついたページ) |
6 |
プログラム参加費振込み控え |
振込控えのオリジナル原本、またはインターネットバンキングの振込み控えをプリントアウトしたもの
(振り込み元銀行名、振込み日、振込み名の記載があるかを確認してください)。
プログラム参加費は現在12,300円です。この金額はプログラム参加費 C$150 を大使館レートで日本円に換算したものです。
大使館レートの変更により、プログラム参加費(C$150)の換算額が変わります。お振り込みの前にこちらの大使館ウェブサイトで最新の金額をご確認の上、下記の口座にお振り込みください。
※こちらは、ワーキングホリデー専用の口座です。査証部の申請料金取り扱い口座とは異なりますのでご注意ください。
支払いは日本円の銀行送金のみ受け付けます。日本全国のどの銀行からでも送金可能です。
振込方法
振込先金融機関名 |
シティバンク銀行 |
支店名(店舗コード) |
本店(730) |
銀行住所 |
東京都品川区東品川2-3-14 |
銀行電話番号 |
0120-039-104 |
科目 |
普通 |
振込先氏名 |
CANADIAN EMBASSY |
口座番号 |
7645782 |
Swift Code |
CITIJPJT |
振込人の氏名欄に申請者のフルネームをローマ字もしくはカタカナで記入してください。なお、送金にかかる銀行手数料は申請者の負担となりますので予めご了承ください。送金に当たっては、プログラム参加費の金額のみ送金してください(他の交換レートを使ったり、余分な料金を足したり、金額を分割して送金しないよう、くれぐれもご注意ください)。代理店名での振込みは受付できません。必ず申請者ご本人のお名前での振込みをお願いします。 |
7 |
返信用封筒 |
ご自分の住所・氏名を記載し90円切手を貼った返信用封筒(12x23.5cm 定形最大サイズ) |
8 |
官製はがき |
申請書類が大使館に届いた旨の連絡を受けるためのご自分の日本の宛先を記載した官製はがき。ただし宛先が記載されていないはがきは返送いたしませんので、ご了承下さい。 |
※[海外からのプログラム参加費振込みについて]
送金手数料においては、国内送金の方がはるかに安く済みます。ご家族などが日本国内から振込みする場合は、申請者ご本人の氏名を振込人名とするようにしてください。やむを得ず海外からプログラム参加費を送金する場合は、外国送金に係る全ての手数料をご自身が負担されるよう手配してください。
参加費全額が、間違いなく日本円で指定口座に入金されるよう下記の方法で送金手続を行って下さい。
銀行の担当者に手数料区分として次の2点を選択すると伝える
【英語】
1. OUR (又は Remitters 又は Senders)
2. Pay in Full (手数料は全て送金者が負担するという意味)
銀行に見せる説明文:
“ Senders (Remitters) should cover all bank charges and pay in full at sending end. Transfers from which any bank charges are deducted should not be accepted.”
【フランス語】
1. Envoyeur (又は Remitters 又は Senders)
2. Regler la totalite (手数料は全て送金者が負担するという意味)
銀行に見せる説明文:
“ L'envoyeur devra couvrir tous les frais bancaires et regler la totalite du montant. Les transferts dont les frais bancaires auront ete deduits ne seront pas acceptes .”
申請する前に必ず参加費の支払いを銀行で済ませてください。申請書に必ず振込控えのオリジナル原本(コピーは不可)、または、日本国内の銀行からのインターネットバンキングによる振込みの場合は、振込み控えをプリントアウトしたもの(振り込み元銀行名、振込み日、振込み名が記載されていること)を添付して申請してください。次の方法での支払いは受け付けられませんのでご注意ください:海外銀行からのインターネットバンキング、小切手、郵便局発行の普通為替証書、現金、クレジットカード等々。指定外の方法で支払いをした申請書はすべて返送されます。
プログラム参加費返金ポリシー
プログラム参加費は、審査の結果が不許可の場合や参加を辞退された場合、申請者に返金されます。ただし、許可通知書発行後の辞退は、プログラム参加費は返金されませんのでご注意ください。返金の依頼は、カナダ大使館広報部にEメールで、フルネーム(ローマ字)、生年月日(西暦)、出発予定日、申請を取り下げる理由、プログラム参加費返金依頼書送付先の日本のご住所を明記の上、その旨をお知らせください。連絡先は、ワーキングホリデープログラム募集要項に関するお問い合わせ欄に掲載されています。あなたの取下げを査証部に連絡し、プログラム参加費返金依頼書を郵送でお送りします。実際の返金までにかかるお時間は返金依頼書をご返送いただいてから約1ヶ月です。なお、返金の際の送金手数料は、申請者のご負担とさせていただきます。プログラム参加費を、他人に譲渡することはできません。なお、誤って過剰送金をした場合、その余剰金額が、参加費の15% (22.5ドル相当)以上の場合のみ、余剰金額を返金いたします。
申請のタイミング
通常、申請から許可証の通知書発行までには4〜6週間かかります。申請が多い時期や、健康診断が必要な場合は、さらに長くかかる場合があります。出発前に確実に申請手続が完了するように、なるべく早く申請することをお勧めいたします。許可証の通知書は、発行から1年間有効ですので、許可証の発効日から1年以内にカナダに入国してください。
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申請書送付先 |
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〒107-8503
東京都港区赤坂7−3−38
カナダ大使館広報部
『カナダ/日本ワーキングホリデープログラム係』 |
郵送する前に:重大なご注意
記入もれ、記入間違いがないかどうか十分チェックしてください。
申請書キット内のチェックリストにて必要書類がすべて揃っているかご確認下さい。書類不足や不完全記入の申請書は全て返却されます。Eメールアドレスや日本国内の住所の記入がない場合も、返却の対象となりますのでご注意下さい。
事実に反する回答は申請却下となるばかりか、将来の申請に重大な影響を及ぼすことがあります。くれぐれもご注意ください。
海外から申請書類を送付する場合でも、申請用紙のQ2には必ず日本の住所を記入して下さい。
2011年ワーキングホリデーの割り当てが満たされた後に到着した申請書は、参加費返金手続のご案内とともに、全て返送されます。
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申請期限 |
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2011年の許可証発給の通知書発行数の定員の枠を満たした時点で締め切りとなります。
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申請後の大使館からの連絡 |
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審査過程で健康診断が必要とされる方(詳しくは 『健康診断』 の項目をご覧ください)には、査証部より診断指示書が郵送されます。 |
審査過程で追加書類の提出をメールや郵送で連絡することがまれにあります。もし連絡を受けた場合は、記載されている期限内に書類をご提出ください。提出が遅れると、審査結果に影響を及ぼす恐れがあります。 |
最終結果の通知は、許可であれ、不許可であれ、通常申請をしてから4〜6週間の間に郵送されます。 |
許可された場合は、査証部からワーキングホリデー就労許可の手紙(英文)が発行されます。もし、手紙にお名前の間違いがありましたらカナダ大使館広報部ワーキングホリデープログラム係まで郵送(宛先は上記 『申請書送付先』 と同じ)またはEメールでご連絡下さい。
(メールアドレス:tokyo.whp-pvt@international.gc.ca) |
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健康診断について |
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審査過程で健康診断が必要となる方
過去一年間に健康診断が必要とされる国や地域(カナダ市民権・移民省のホームページのリストをご覧ください)に6ヶ月以上滞在していた方及び、病歴、健康状態等から健康診断が必要と判断された方は、大使館指定の医師による健康診断を受けなければなりません。該当者は、審査の過程で大使館より診断を受けるよう要請されます。
カナダに行ってから現地で健康診断が必要となる方
カナダで次のような職業に就く場合は、カナダの公衆衛生保護のため、その仕事に就く前に健康診断に通らなければなりません。最寄りのカナダ移民局に連絡を取り、その移民局の指示に従い健康診断を受けてください。
病院、医療研究所、養護施設、老人ホームでの雇用を含む保健サービス従事者、小・中・高等学校の教師ならびにその助手、その他低年令児を教える教師、家事手伝い、子供・老人・障害者などの在宅介護人、保育所職員など
カナダ移民局(CIC)の所在地:電話帳のブルーページにある 【Government of Canada, Citizenship & Immigration Canada / Gouvernement du Canada, Citoyennete et Immigration Canada】 の欄をご覧ください。
お問い合わせ
問い合わせをする前に、このウェブ・ページをよくお読みください。ご質問がこのウェブ・ページにより回答されている場合はお返事を省略させていただきますので予めご了承ください。
フルネーム(ローマ字)、生年月日、パスポート番号、出発日を明記の上、Eメールでお問合せください。
メールアドレス:tokyo.whp-pvt@international.gc.ca
* メール通信に関するご注意
メールでのお問い合わせは、ご自分のメールアドレスを提供することになり、これによりあなたはカナダ市民権・移民省及び、カナダ外務・国際貿易省とメールによる通信を自分から開始したことを認めると共に、カナダ政府があなたのファイルにある個人情報を含む事柄に関し、このメールアドレスを使ってあなたと通信することを許可したことになります。また、あなたはメールが安全な通信手段ではないかもしれないということを承知した上で、カナダ政府にメールアドレスを提供した、ということになります。
* Eメールの未着を最小限にするために、Hotmail、MSN.com などのオプション設定画面のメーリングリストまたは、セーフリストにre-tokyo-im-enquiry@international.gc.caのアドレスを追加していただきますようお願い申し上げます。
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注意事項 |
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記入もれ、記入間違いがないかどうか十分チェックして下さい。 |
書類不足や不完全記入の申請書は全て返却されます。 |
事実に反する回答は申請却下となるばかりか、将来の申請に重大な影響を及ぼす事があります。くれぐれもご注意下さい。 |
2011年ワーキングホリデーの割り当てが満たされた後に到着した申請書は、全て返送されます。 |
審査過程で健康診断が必要とされる方には申請後1ヶ月以内に診断指示書が郵送されます。 |
最終結果の通知は、許可であれ、不許可であれ、通常出発確定日の1ヶ月前までに郵送またはEメールで送付されます。 |
PPFは、審査の結果が不許可の場合や参加を辞退された場合、申請者に返金されます。
ただし、許可通知書受領後の辞退は、PPFは返金されませんのでご注意ください。
返金の依頼は、カナダ大使館広報部にE-MAILで、フルネーム(ローマ字)、生年月日(西暦)、出発予定日、PPF返金を希望する理由、PPF返金依頼書送付先のご住所を明記の上、その旨をお知らせください。
連絡先は、ワーキングホリデープログラム募集要項に関するお問合せ欄に掲載されています。
あなたの取下げを査証部に連絡し、PPF返金依頼書を郵送でお送りします。
実際の返金までにかかるお時間は返金依頼書をご返送いただいてから約1ヶ月です。
なお、返金の際の送金手数料は、申請者のご負担とさせていただきます。
今年度の参加を辞退しても、参加資格を満たしていれば、翌年度以降申請する事が出来ます。
プログラム参加費を、他人に譲渡したり、次の年のプログラムに繰り越すことはできません。
また、辞退返金依頼の連絡をしてから、その申し出を撤回することはできません。 |
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カナダ渡航時 |
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最終結果の通知により許可が下りた場合は、英文の許可証が送付されます。但しこれ自体はワーキングホリデービザではありません。ここでは実際の渡航時の流れをご説明します。
1 |
日本で準備する事 |
許可証自体はワーキングホリデービザではありません。入国時にビザ発給の審査があり、妥当と判断された場合のみ許可証が発行されます。カナダ入国時に、渡航時の滞在費、そして帰国時の航空券を購入できる資金として、合計50万円程の資金があることを証明出来る様にしましょう(日本の残高証明やトラベラーズチェックなど)。額面は現金でもTCでも、日本円でもカナダドルでも構いません。 |
2 |
入国審査 |
入国時に審査があります。滞在能力として50万円程度、そしてもし決めているのであれば滞在先、そして渡航目的を再度聞かれますので答えられるようにしましょう。 |
3 |
ワーホリビザ発行 |
入国審査で許可が降りると、必ず紙のワーキングホリデービザが発行されます。こちらを必ず受け取りましょう。手違いで受け取り忘れる場合もありますのでご注意を。もし無い場合は、観光ビザ扱いになり、カナダ国内で働けないばかりか、一度海外へ出国し、カナダへ再入国しないと発給を受けられません。 |
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カナダ渡航後 |
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ワーホリビザ、仕事に関する必要事項をご紹介致します。
SIN NUMBER取得 |
ワーホリビザだけでは働けません。必ず社会保障番号、SIN NUMBERを取得して下さい。 |
銀行口座開設 |
殆どの場合雇用主は小切手で給料を支払います。これを換金するにはご自分の銀行口座が必要です。 |
携帯電話契約 |
仕事探しには必須アイテム。雇用主からの連絡手段を確保しましょう。 |
就職活動 |
英文のレジュメを用意し、就職活動をしましょう。 |
TAX RETURN |
カナダでの所得に関する確定申告。仕事をした場合はT4と呼ばれる証明書を雇用主からもらいましょう。 |
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