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進学に関してよくいただく質問をまとめました

日本でだけでなく、海外の大学やカレッジへ進学する。そんな選択肢が、近年よりたくさんの人にとって身近になってきています。とはいっても、日本の教育機関とは言語はもちろん、入学時期や要項など異なる点もさまざま。

大学とカレッジって何が違うの?進学までにどれくらい時間がかかるの?BNW の進学サポートってどんなことをしてくれるの?などなど、カナダでの進学についてよくある質問を下記にまとめました。カナダでの進学を目指している方はもちろん、海外留学に興味のある方、海外でのキャリアアップ、カナダへの移住などを目指す方への足掛かりとして是非ご参考ください。

ご質問一覧

Q.1 進学するまでどのぐらい掛かかりますか?進学までの準備期間を教えてください。 Q.11 日本の大学に在籍しています。日本の大学からカナダの大学へ編入できますか?
Q.2 進学までのスケジュールから進学の準備に関する注意点を教えてください。 Q.12 Co-op 付きのプログラムを選択した場合、必ず Co-op ができますか?
Q.3 カナダのカレッジもしくは大学へ出願したいです。入学に際しての条件はどのようなものがありますか? Q.13 Co-op 付きのプログラムを専攻した場合、どのようなメリットがありますか?
Q.4 日本の最終学歴が高卒なのですが、カナダの大学とカレッジのどちらへ進学しようか迷ってます。大きな違いはなんですか? Q.14 ビジネス系のコースだと仕事が見つからないという話を聞くのですが、ビジネス系でもマネージメントやマーケティングなど何かに特化するとアピールできる強みになりますか?
Q.5 カナダのおすすめのカレッジがあれば教えてください。 Q.15 カナダでの就職先が中小企業などの場合、永住権の取得に影響はありますか?
Q.6 カナダのカレッジとは、日本でいう短大のことですか? Q.16 カナダのカレッジへ進学するメリットってなんですか?
Q.7 カナダのカレッジから大学への編入の方法について教えてください。 Q.17 カナダの進学に向けての準備方法などおすすめする事があれば教えてください。
Q.8 カナダのカレッジから大学へ編入する場合、カナダの同じ州でないと編入ができませんか? Q.18 BRAND NEW WAY の進学サポートのサービス内容について教えてください。
Q.9 進学する州や都市、学校で迷っています。皆さんどうやって決めるんですか? Q.19 BRAND NEW WAY の進学サポートについて、サポート費用やカウセリング費用は掛かりますか?
Q.10 日本の大学で取得した単位を移行できますか?    

解答

Q.1 進学するまでどのぐらい掛かかりますか?進学までの準備期間を教えてください。
A. 現在の英語力やご予算によっても準備時間は大きく変わります。尚、以下のリンクで進学までの準備期間について目安でご案内しております。ぜひ参考にしてください。目安としては、英語力が達していない方は、プログラムを開始した時期( 9 月または 1 月がメインです)の 1 年ほど前、英語力が達している方でも半年前からの準備をおすすめします。


参考例:
現在の英語力が IELTS4.5-5.0 ( TOEIC600 ) レベルの方のサンプルプラン
9 月 語学学校 / 進学準備プログラム / 附属語学学校の選定と決定
10 月 学生ビザ申請
1 月 渡航
3-6 月 英語力が達した時点で出願
9 月 カレッジ・大学プログラムのスタート

Q.2 進学までのスケジュールから進学の準備に関する注意点を教えてください。
A. 全体的な流れは、日本にいる場合でもカナダ現地にいる場合でも以下のとおりです。
ステップ 1 学校に出願
ステップ 2 合格通知が届く
ステップ 3 ビザ申請

本科開始をするためには学生ビザが必要になります。学生ビザを保持されていない場合は、クラスに参加することが許可されておらず、その旨を学校内の留学生センターに届け出することが義務付けられています。カレッジが定めている規定の日程内にビザが届かなった場合は、プログラムそのものをキャンセル、または開始日を延期することになります。キャンセルの場合、1000 ドル前後の実費が発生しますので、進学は時間にゆとりをもって進めることをオススメします。

ステップ1 の学校に出願するタイミングは、英語力の証明方法によって早めることができます。学生ビザの申請のタイミングと合わせて、弊社進学カウンセラーとご相談ください。ご相談およびサポート費用は一切頂戴しておりません。

Q.3 カナダのカレッジもしくは大学へ出願したいです。入学に際しての条件はどのようなものがありますか?
A. カレッジの Post Secondary コースや大学ですと、高校の卒業証明書と成績証明書が、Post Graduate コースですと、大学の卒業証明書と成績証明書が必要です。他にも英語力証明なども必要です。必要書類などについて、弊社ウェブサイト内でご案内しております。ぜひ下記のリンクをご参照ください。


出願手順について、具体的にどのような書類が必要かは学校やプログラムによっても異なります。詳しくは進学サポート内でご案内いたします。大学によっては、高校卒業証明書(英文)および成績証明書(英文)を高校から直接発送しなければならない場合もあります。手順に関しては学校によっても異なりますので、進学について具体的にお話を進める段階でご案内いたします。ただ、事前に 2 部ずつ卒業証明書と成績証明書をご用意頂いて、1 部はスキャン用に開封をし、もう 1 部は未開封のまま保存しておかれるとスムーズです。 .

Q.4 日本の最終学歴が高卒なのですが、カナダの大学とカレッジのどちらへ進学しようか迷ってます。大きな違いはなんですか?
A. 入学要項や授業内容内容、期間、そして授業料などが大きな違いです。

入学要綱
大学の場合、高校時代の成績も審査の対象となるため、各プログラムや学校によっても審査基準は変わってきます。 そのため、入学しやすいのはカレッジです。

授業内容
大学は理論を中心に全般的な基礎教養などを学ぶ教育機関であるのに対して、カレッジはより実践なスキルの習得を目的としています。大学を卒業したカナダ人が、希望する業界の知識やコネクションを獲得を目的にカレッジに通学する場合もあります。将来、管理職を目指される場合やメディカル・スクール、法学部をご希望される場合は 4 年制の大学を修了することが必要です。

通学期間
大学は基本 4 年制です。夏休みを返上して単位を取得したり、履行する単位を通常よりも多くすることで予定より早く卒業される方もいらっしゃいます。ただ、大学の場合、留学生で 4 年以内で卒業される方は優秀な方だと一般的には言われています。カレッジは 8 カ月〜 4 年までプログラムによって異なります。また期間内で卒業される方は非常に多いです。


授業料
大学の方がカレッジよりも一般的に高額になります。カレッジ授業料は留学生の場合、アカデミック・イヤー 1 単位( 8 カ月)にあたり約 120 万〜 160 万円となります。

Q.5 カナダのおすすめのカレッジがあれば教えてください。
A. カレッジは公立の教育機関ですから、複数のカレッジにおいてのプログラム間に大きな違いはありません。ただし立地や特定のプログラムへの注力具合、現地で盛んな産業などによりおすすめできるカレッジは異なります。

参考例:
医療系 大学病院に近いなど、実習の施設が整っているカレッジがオススメです。
メディア系 企業が集まる地域や提携企業の多さなどで地域の特徴を武器とするカレッジがあります。
ビジネス系 歴史が長いカレッジだとインターンシップ先からの信頼も多く、インターンシップやその後の就職へのコネクション作りなど学生のチャンスも多いです。

詳しくは弊社カウンセラーとご相談ください。

Q.6 カナダのカレッジとは、日本でいう短大のことですか?
A. 日本でいう「短大」という概念がカナダにはありません。カナダでの高等教育機関は大きく分けて 2 種類あり、州立の大学と州立のコミュニティカレッジ(いわゆるカレッジ)です。カレッジは歯科助手や看護師養成といった職業訓練を主とした編成です。コースの中には、四年制大学への編入学を目的としたものあり、大学に比べて入学しやすい、または学費を抑えたいなどの理由から、最終的に大学進学を目指す方でもカレッジからの編入を選ばれる方も多いです。

ちなみにコミュニティカレッジへの入学には 2 種類あり、高校卒業資格で入学する Post Secondary コース、大学卒業資格で入学する Post Graduate コースがあります。

Q.7 カナダのカレッジから大学への編入の方法について教えてください。
A. カレッジプログラムを卒業した後、提携のある大学へ編入する制度をトランスファー (Transfer) と呼びます。詳細については、各カレッジのコースについて記述があるウェブページから確認できます。カレッジ卒業時の成績なども評価対象となります。
Future StudyTransfer Option と表記されていることもあります。

Q.8 カナダのカレッジから大学へ編入する場合、カナダの同じ州でないと編入ができませんか?
A. 決してそういうわけではありません。例えば、ケベック州にあるマギル大学と BC 州にあるダグラスカレッジ間での編入が可能です。ただし、基本的には学校間やプログラム間で契約がないと編入はできません。年々編入しやすくなってきていますが、州によって編入制度に差があり、編入制度が発展している州もあれば、そうでない州もあります。

ご参考までに、制度が比較的早く始まったのは BC 州です。BC 州の学校には大学トランスファー(編入)コースというものもあり、カレッジにて後に大学へ移行できる単位を選んで取得していくタイプのものがあります。一方、オンタリオ州や他州の場合ですと、2 〜 3 年のディプロマコースは決められたカリキュラムがあり、選択コースはあっても 1 〜 2 単位程度となります。そして卒業後に提携のある大学プログラムへの申請ができるというのが現在のシステムとなります。ご希望のコースがお決まりになられましたら、細かな要項の確認方法などもご案内いたしますね。皆さんの進学の目的に応じて、進学カウンセラーとご相談していきましょう。

Q.9 進学する州や都市、学校で迷っています。皆さんどうやって決めるんですか?
A. 住みたいと思う都市や希望コースによって決定される方がほとんどです。また、産業の活性化は都市の大きさに比例しますので、言葉を変えると大都市の方が雇用の機会が多いということになります。カナダを代表する大都市トロント(オンタリオ州)やバンクーバー(BC 州)は他州に比べて移民が多く、企業側も外国人の雇用に慣れているため、留学生にとっても仕事は見つけやすいといえます。

日本人留学生の少ない地域では、オンタリオ州郊外やモントリオール(ケベック州)、ハリファックス(ノバスコシア州)、ウィニペグ(マニトバ州)などの都市をご希望される方もいらっしゃいます。例えばワインなど特定の産業に特化したプログラムの場合はケロウナ(BC 州)やナイアガラ(オンタリオ州)を選ばれています。またトロントやバンクーバーなど都市部のカレッジでは、学生数の多さから、雇用者側からも定評が高い学校が多い傾向にあります。希望されるコースや就きたい仕事などを考慮しながら、進学カウンセラーと相談していきましょう。

大都市の方が就職に有利とはいっても、郊外の学校で勉強し、その後カレッジ内で催されるジョブフェアなどを通して内定、卒業後に他州に移動されるケースは沢山あります。話すことに自信があまりない方ほど、トロントやバンクーバーの学校よりも、留学生が少ない地域を選ぶことをおすすめします。留学生が多い地域のカレッジに進学された方の中では、カナダ人クラスメートとの会話についていけず、グループワークも留学生同士で固まってしまったがために、カレッジを卒業したにも関わらず十分な語学力が身につかなかった留学生も実は少なくありません。一方で留学生が少ないとカナダ人とのコミュニケーションが必要不可欠であるため、自然とコミュニケーション力が付きます。

Q.10 日本の大学で取得した単位を移行できますか?
A. 可能である場合とそうでない場合があります。単位移行が可能かどうかは、日本の大学からの成績表、およびカリキュラムの内容が確認できるものをカナダ側の学校のトランスクリプト課に届けを出したのち、審査が行われます。カナダ渡航前、学校選びの段階から大学へ単位について確認をしましょう。大学間での提携がない場合でももちろん可能です。日本からの認定留学の場合は、少しシステムが違うこともありますが、ご自身の在籍している大学に同様の流れ確認する必要があります。

Q.11 日本の大学に在籍しています。日本の大学からカナダの大学へ編入できますか?
A. 大学間の提携の有無によります。大学から大学への移動は基本的には「転入」とよばれ、他にも交換留学制度として認知されています。ご希望の大学と在籍中の大学間で提携があるかをご確認ください。

尚在学中のカナダ国内カレッジからカナダ国内外大学への移動は、基本的にできません。カレッジコースを修了してから審査を経ての編入となります。編入システムもカレッジと大学間のプログラムに提携があることが前提です。大学準備コースなどの一部のコースの場合は、大学で取得するレベルの単位をカレッジで授業を受けることもあります。

Q.12 Co-op 付きのプログラムを選択した場合、必ず Co-op ができますか?
A. 残念ながら、Co-op プログラムは Co-op ができることをお約束するものではありません。 プログラム毎によってシステムはことなりますが、カレッジ内の施設やレストランで Co-op のポジションを確保するケースも多々あります。しかし一般企業の場合は、最終的には就職活動と同じようにマネージャーや人事担当者による面接を受け、審査に合格する必要があります。

万が一 Co-op の機会を得ることができなかった場合は、学校の Co-op 担当者と相談してください。過去のケースとしては、卒業を延期して申請を続けたケースや Co-op なしで卒業できるコースに変更などの処置がありました。

Q.13 Co-op 付きのプログラムを専攻した場合、どのようなメリットがありますか?
A. 北米での仕事探しの鉄則はコネクションを作ることです。 Co-op によるインターンシップは業界で経験を積むこと同時にコネクションを得るという重要な役割を持ちますので、特に社会経験を持たない学生の方にとっては必須といっても過言ではありません。

Q.14 ビジネス系のコースだと仕事が見つからないという話を聞くのですが、ビジネス系でもマネージメントやマーケティングなど何かに特化するとアピールできる強みになりますか?
A. 確かにビジネス系やホスピタリティ系は、専門分野のコースに比べて就職率が悪いという印象をお持ちの方が多いようです。

移民コンサルタントへお問い合わせされ、そこで移民申請時のカテゴリーについての説明やプログラム選びで同様のアドバイスを受けて、弊社進学サポートチームにその真偽についてご質問いただくケースも多々あります。

確かに幼児教育や看護士など “手に職” と呼ばれる職種のプログラムの場合、2 年コースのうち複数の学期で就労体験を得る構成になっているため、コネクションが作りやすく雇用に繋がりやすいという事情があります。しかし、臨床検査技師や看護士などを筆頭に、同様の分野においてもそのいくつかの職業では、学生数に比べて就労の機会が少ないという現状もあります。またそういったコースでは英語力やコミュニケーション能力も、カナダ人に勝るレベルで求められることが多いため、留学生にとってはコース修了も容易ではありません。

一方、ビジネスやホスピタィティのような一般事務職や総合職は、企業の数に比例し雇用の機会が多いと言えます。しかし、カナダも日本同様、社会経験やコネクションを持たずに就職活動に挑んだ場合はその分ハードルが高くなります。そうした際に、一般職の中でもマネージメントやマーケティングなど、より専門的なスキルを身に付けることは大企業での雇用機会を上げる戦略となり得ます。ビジネス学科の中でも一部に特化したプログラムを選択される方がいらっしゃるのはそういった理由からです。詳しくは進学カウンセラーまでお尋ねください。

様々な事情がありますが、最終的なコース選びは、ご自身のこれまでの社会経験や資質に基づいて選ばれるのが最も効果的です。留学生活は精神的・肉体的なストレスも多いので、モチベーションが維持しやすい、自分自身がご興味のある分野に就学されることをオススメします。

Q.15 カナダでの就職先が中小企業などの場合、永住権の取得に影響はありますか? (地元フォトスタジオや書店・広告代理店等)
A. 小企業だから影響があるとは一概には言えません。移民申請は、会社の規模よりもカテゴリーと英語力の基準に基づいた申請となりますから、移民の申請には必ずしも影響があるわけではないとお考えください。反面、就労ビザの申請条件の中には企業規模に関するものがあり、また会社の歴史や収益、従業員の国際比率なども影響しますので、小規模の会社の場合、就労ビザの延長は非常に困難とになります。大規模の会社であっても、4 年以上の就労ビザの延長はできません。

Q.16 カナダのカレッジへ進学するメリットってなんですか?
A. カレッジに進学するメリットは大きく分けて3つあります。
1. 多岐に渡るコースから、専門的な知識や技能を身につけられる
2. 希望業種でコネクションができる
3. 卒業後、就労ビザの申請ができる (進学中も就労は許可されています。 )

Q.17 カナダの進学に向けての準備方法などおすすめする事があれば教えてください。
A. どんな分野に進学される場合でも、最も必要なことは英語力です。 とにかく入学時に必要な英語力を身に付ければよい、とお考えの方もいらっしゃいますが、英語力によって進学後に得られる経験やコネクションはまったく異なります。 つまり進学前の準備の仕方で、進学後に得られる経験値は大きく変わります。また学校によっては合格通知が届いた後でも英語レベル分けテストを受けるケースもあり、その結果次第では本科を受講しながら同時に ESL も受講しなければいけません。その場合、1 〜 3 単位ほどカナダ人学生よりも多く受講することになり、負担も学費も余計に掛かってしまいます。

プログラムによっては留学生が 50 %を占めるものがあり、グループワークなどのメンバーも留学生で固まってしまうことが多々見受けられます。その場合、英語ネイティブのカナダ人とコミュニケーションを取る機会があまりなく、カレッジを卒業してもコミュニケーション力が低いままの留学生が少なくはありません。一方で英語力・コミニュケーション能力が高い方の場合、インターンシップ先が有名企業であったり、インターンシップ先で実力を認められ内定をもらう方もいらっしゃいます。

Q.18 BRAND NEW WAY の進学サポートのサービス内容について教えてください。
A. 弊社は日本だけでなくカナダ主要都市にオフィスを構えているので、すでにカナダにいらっしゃる方、日本にいらっしゃる方両方に進学サポートを行なっております。サポート開始時にはまずご希望の進学時期や内容を伺い、その希望が叶うよう現実的なプランを提案することをモットーとしています。ビザ申請のタイミングやカレッジ/大学本科出願のタイミングを考慮して様々なご提案をし、最終的な方向性を一緒に明確化することで、より具体的なサポートを開始していきます。

過去の事例は様々ですが、サポートをご提供中にご利用者様から好評だったケースと、思いがけない困難があったケースを少しご紹介します。

カウンセリング開始時は日本いらっしゃり、カレッジ本科のコースを決めかねているといったお客様方に対して、進学までのビザを考慮した留学プランを提案し、提携の多いパスウェイコースを複数ご提案いたしました。それにより確実に進学までの道筋を立てることができ、その後の選択肢が広がるといった理由からです。お客様からは、進学準備コースの内容の充実度と、キャンパスツアー、就職、移民まで視野にいれたプラグラム選びのサポートなどが得られ、余裕をもって希望のコースを選ぶことができた、との感想を頂戴しています。

またカナダにワーキングホリデービザや学生ビザで一年以上滞在し、帰国を目前にして突然進学を志す方も多くいらっしゃいます。そうした方が一番心配されるのが、予算に合わせた進学プランの立て方や進学後の進路、そしてビザについてです。

弊社進学サポートチームが特に心を痛めたケースとしては、現地の他社エージェントを利用され、『とりあえず観光ビザで滞在を延長すると良いとアドバイスされそのようにしたが、第一希望の学校の入学日までにはビザの残り期間が足りない』 『希望コースと提携のない進学準備コースに申込んでしまい、パスウェイを利用した進学ができなくなった』 といった状況になってから弊社にご相談頂いたものです。

ビザのケースでは、弊社とお客様の第一希望であった学校が直接連携し、学校および移民コンサルタントが迅速に対応することでご希望コースへの入学許可証と学生ビザを期日までに取得することができました。また、オンタリオカレッジ附属に通学されていた生徒様が、そのカレッジとは提携のない他州の大学本科へ進学をご希望された際は、弊社より両学校と連絡をとり、IELTS や TOEFL などの提出することなく編入するなど交渉を代行して行いました。

弊社の進学サポートについて下記のリンクもご参照ください。


Q.19 BRAND NEW WAY の進学サポートについて、サポート費用やカウセリング費用は掛かりますか?
A. カウンセリングや代行お申込み手続き費用はお客様から頂戴しておりません。弊社はカナダ資本の企業となりますので、カレッジや大学に代わり、学生様に対して学校プログラムについて代行してご案内することで学校より手数料を頂戴するカナダ式のエージェント方式を取っております。

弊社のウェブサイトで進学について詳しくご紹介しております。進学までの流れや弊社進学サポートについてもご覧いただけますので、ぜひご参考になさってくださいね。


カレッジ生・大学生の声
弊社ご利用の進学者の声もぜひご覧くださいね。こちらは弊社に寄せられる進学者たちの一部の声となりますが、今後進学をご希望される方にとって有益となるような内容のみ掲載しております。より多くのご感想については弊社の進学サポートチームまでご相談ください。


BNW 奨学金

弊社で2016 年度より奨学金制度を設立いたしました。カナダで進学し頑張っている皆さんのご応募をお待ちしております。
応募受付開始: 2016 年 9 月 1 日(木)、 応募締切: 2016 年 11 月 30 日(水)、 結果発表: 2017 年 1 月 10 日(火)
対象者、応募要項など詳細は下記よりご覧ください。

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※2017 年 1 月開始以降のカレッジ申込をされた方、2017年度をご検討中の方は、来年度の奨学生募集の際にご応募くださ い。

弊社手配について

弊社では、提携学校と協力して、皆様が希望する英語力を習得できるよう、様々な情報を提供しております。ご相談はお気軽に。

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