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仕事探し

仕事探しについて

新聞・雑誌のクラシファイド、仕事情報のウェブサイト、お店に出ている求人の張り紙を探すなどの方法があります。新聞や雑誌ではClassified(クラシファイド)という欄に“Job”、”Wanted”、“Needed”などのカテゴリーで記載されています。大抵の場合、詳細は記載されておらず、レジメをどこどこに送る、詳細は問合せ、などと書かれています。

ウェブサイトは、仕事情報のみのサイトも多数あり、カナダ政府のサイトもあります。コミュニティーサイトの場合は、仕事の欄があり、サービス関係、医療関係、教育関係など細かく分かれています。店頭に貼られている求人の募集は、“Wanted”,”Needed”、“Hiring”などと書いてある張り紙を目当てに探しましょう。

直接行って、その場でインタビュー、決定なんて事も少なくはありません。ですので、お店に直接行く場合は、レジメをお忘れずに!

また、あまり知られていませんが、カナダはコネ社会です。口コミで友達からの紹介、知り合いの引継ぎなどケースは様々ですが、何らかのコネがあると雇われる確率が高いといえます。 仕事を探している事を知り合いなどに伝えておくのも一つの方法です。

レジュメ+カバーレターの書き方

カナダのResume(履歴書)は日本のレジメと大きく違い、生年月日、家族構成、証明写真も必要ありません。 

記述する内容も異なり、“Objective”(働く目的)なる欄には希望職と、なぜ自分は働きたいか、自分は何が出来るかなどを簡潔に書きます。職歴の業務欄には自分がどれだけ業績を残したか、会社にどれだけ貢献したかなどを3−4つ挙げて自分自身をポジティブにかつ利点的に書きます。また、決まったフォームなどはなく、各自Wordで作成する形ですが、順番、書くべき事項は幾つかあります。

順番
1. 名前、住所、連絡先をタイトルとして記述する
2. Objective(約2-3行)
3. 職歴・学歴の順で、新しい順から書く
4. Skill(仕事に関連した資格などを書く。平均4〜5つ)
5. 最後に“References”または“References available upon request”と記述

※Referenceとは、いわゆる“照会人”という意味で、雇い主があなたはどういう人かという事を知るために、あなたの前雇用者、大学教授などにコンタクトするための連絡先を記述します。カフェやレストランの場合は必要ないか、あってもホストファミリー、ESLの先生などで大丈夫です。  

ヨーロッパでは、レジメに“Cover Letter”(カバーレター)というものを添えて出すのが一般です。
このカバーレターとは、いわゆる自分を売り込むための手紙です。インタビューまで漕ぎ着けられるか、採用されるか、はこのカバーレターにかかっていると言ってもか過言ではありません。

雇用者は、レジメに目を通す前にカバーレターを読むため、自分自身を強くアピールする内容である事が必須です。A4のページに自分のスキル、経験、職歴などを応募する仕事に関連させて書き、仕事条件を満たしている事、なぜ自分はこの仕事に向いているか、自分を雇う事によって会社にとってどれだけ有益かなど、日本では考えられない程の勢いで自分の事をポジティブに強くアピールします。ちょっと良く言いすぎかな?位が丁度よいです。

カバーレターの書式
1. 名前、住所、連絡先をタイトルとして記述
2. 左寄りにしてレジメ作成日、Attn:を付けて提出先氏名、その人のポジション、会社名、住所を書く
3. 上記同様の氏名にMr.又はMsを付けて記述(どちらか分からない場合はMr./Msと書く)
4. 最初の段落で(2-3行)、どの職種を希望しているか、どの求人を見たかなどを記述。次の段落(約10行)では自分の事をアピールし、最後の段落(2-3行)でいつから働けるか、連絡がつく時間はいつかなどを記述する
5. 最後に、“Yours Truly”または”Sincerely”を書いて、自分のサイン、名前を記述する

カフェ、レストランなどには、カバーレターなしで提出する方も多いですが、競争が激しい場合、決め手となるのはカバーレターですので、特に雇用者がカナダ人の場合はレジメに添えて出す事をお薦めします。

役立つサイト
http://www.eigonorirekisho.com
http://www.alc.co.jp
http://www.jinzaicanada.com/resume_intro.html

インタビューについて

一番緊張するインタビュー。これもまた日本の面接とは聞かれる内容が大きく違います。まず、レジュメを持って行ってその場でインタビューという事もあれば、後日連絡で日程を知らされる事もあります。

カフェやレストランなどでは、オーナーと15分程度の面接で終わりですが、ホテル、企業などは、その職種担当者、人事担当者との2名以上との面接が多く、時間も30分〜1時間と長くなります。服装は、スーツなどを着ていく必要はありませんが、カジュアル過ぎないように気をつけましょう。また、面接の5分前には遅くても到着するようにしましょう。

日本同様、時間厳守です。レジメをすでに提出していてもコピーを聞かれる事があるので、予備に必ず持参する事、それから、職歴などについてもちゃんと答えられるよう、レジメに何を書いたかは覚えて行きましょう。

よく聞かれる質問
あなたの事についてお話ください Tell me about yourself/Tell me about your history
なぜカナダに来たんですか? Why did you come to Canada?
あなたの長所・短所は? What is your strong point ・ weak point?
私達の会社について知っている事は? Tell about our company
難しい問題に直面した時、どう対処しますか? How do you response to a difficult situation?
あなたを雇う事による弊社の利益はなんですか? Why should we hire you?
なぜ私達の会社で働きたいのですか? Why do you want to work with us?

気をつけること
質問をよく聞く 
正直に答える
常に前向きな姿勢で答える 
聞かれた事だけに答える
一貫性のある返答をする 例:前職は何で、何をし、何を学んだか

役立つサイト
http://www.youtube.com/results?search_query=job+interview&search_type=&aq=3&oq=job

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